いつでも、どこでも。
温まる食事を。
を注いで
蒸気で加熱
水「蒸気deクック」は、
水を注いで蒸気を発生させる発熱剤です。
レジャーやアウトドア、
さらに災害非常時に、
水蒸気加熱による
温かい食材を召し上がることができます。
火も電気も要りません
購入するいつでもどこでも
蒸気加熱だから、
旨みが引き立つ!
蒸気による加熱は、100℃以上にはならないため、急激な加熱と異なり、食品の味を損なうことなく、本来の旨みを引き出してくれます。
水を注ぐだけ!
川水や雨水でも可!
レジャーやアウトドアなど、屋内外を問わず火を使えない場所でもご使用いただけます。(海水は性能が落ちる場合があります)
災害時も安心!
火を使わず安全加熱
災害発生時だからこそ、温かい食事を摂ることができます。使い方はとても簡単。だから安心してご使用いただけます。
時と場所を選ばず、便利に使える
購入する5stepでカンタン! 使い方
step1
発熱剤を入れる
発熱剤をアルミ袋から取り出し、加熱袋の底に入れる。
濡れた手で触らない
step2
食品をセット
加熱したい食品を発熱剤に触れるように入れる。
食品は横長向きに
step3
水を計量
発熱剤のアルミ袋を図のように折り曲げ、水を入れる。
step4
水を注ぐ
発熱剤のアルミ袋に入れた水を加熱袋にすべて注ぐ。
step5
待つこと約20分
加熱袋の上部チャックをしっかり閉じ、約20分待つ。
取り出し時は、ヤケド注意
加熱完了でほっかほか
一度に温められる目安
食品の外側が温まっても、中が冷たい場合があります。充分な時間を使用して加熱してください。
使い方も
簡単、便利
購入する
よくあるご質問
- 発熱剤とは何ですか?
- 水に触れると化学反応で発熱し、約98度の高温の蒸気を発生させるものです。
- 発熱剤の成分は何ですか?
- 主成分は、アルミニウム粉末と酸化カルシウム粉末及び添加剤です。
- どのくらいの時間発熱しますか?
- 約20分間です。その後、保温状態が持続し、プラス10~15分間発熱します。
外気の温度により、98度に達するまでの時間が変動します。
- 使用期限は何年間ですか?
- 製造から未開封の状態で6年間です。在庫期間を含め、有効期限を5年間としています。
- 使用期限が切れても使用できますか?
- 本来の加熱性能が得られない場合があります。ご利用での保証はしていません。
- 繰り返し使用することはできますか?
- 発熱剤のご使用は一回のみの使い切りとなります。加熱袋は繰り返しご利用いただけます。
- 水道水やミネラルウォーターでも使用できますか?
- 使用できます。川や池の水(淡水)でも使用できます。
海水は性能が十分に発揮されないことがありますので、ご使用はお控えください。
- お茶類・スポーツ飲料・清涼飲料水を使用することができますか?
- 発熱効果が下がりますので、ご使用はお控えください。
- 微量な水素ガスが発生すると聞きましたが、安全なのでしょうか?
- 吸い込んでも人体への影響はございません。
火を近づけると燃焼・爆発する可能性があります。絶対に火気を近づけないでください。
- 発熱剤を使用した後の処分はどうすればよいですか?
- 使用済みの発熱剤は十分に温度が下がってから(30~40分後)「燃えるゴミ」として処分して下さい。
- 一度にどのくらいの食材を温めることができますか?
- レトルト食品(約200g)とパックご飯(約200g)と缶飲料1缶分を温めることができます。
- どこで購入ができますか?
- このホームページから通信販売サイトに行き、購入ください。
- 企業・団体です。100パック単位でまとめて購入はできますか?
- 対応しています。当社のお問い合わせ窓口までメールでご相談ください。
お問い合わせ専用メールアドレス:info@bunkyonws.com
製品概要
品名 | 蒸気de クック(食品加熱キット) |
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内容量 | 加熱袋×2、発熱剤 40g×5 |
原材料 | 加熱袋/NY+PE、発熱剤/ アルミニウム、酸化カルシウム |
消費期限 | 製造日より 5 年(発熱剤外袋に記載) |
販売元 | 株式会社文教ネットワークス |
製造元 | 株式会社バル・コーポレーション |
安全上の注意
使用前
- 発熱剤を所定の用途以外には絶対使用しないでください。
- 本加熱袋に直接飲料を注いだり、食品を入れて加熱しないでください。
- 発熱剤をアルミ袋から取り出したら、湿度で反応するため1時間以内にご使用ください。
- 濡れた手で発熱剤を扱わないでください。
- 発熱剤の水量は、所定の水量を計ってご使用ください。
- 発熱剤の不織布包装を破って、粉の状態でご使用は絶対しないでください。
- 小さなお子様の手の届く範囲で使用しないでください。万一誤って発熱剤を食べた場合は多量の水を飲ませ、直ちに吐かせるなど処置をして医師の手当を受けてください。
加熱中
- 加熱中は、動かしたり持ち歩いたりしないでください。
- 熱に弱い物の上でご使用しないでください。
- 蒸気には、微量の水素が含まれます。ライター等の直火を蒸気口に近づけないでください。
加熱後
- 加熱終了時、食品は大変熱くなっていますので、取り出しにご注意ください。
- 使用済みの発熱剤は、充分温度が下がってから(約30分後)ゴミ分別の規定に従って処分してください。(基本的には燃えるゴミです)
- 本加熱袋は繰り返し使用できます。穴など開かないように丁寧にご使用、保管してください。使用していない発熱剤も同様に丁寧に保管してください。